wakuwakudayo’s diary

人生わくわくで過ごしてゆきたい~そんな方に共感していただきたいと思います。

国内旅行 東京 博物館めぐり~ 国立科学博物館へ行ってきました~

たまにですが、非日常のマンネリがつまらなく感じてしまうこともあります。
なかなか訪れることのない場所を訪れることで気分もリフレッシュしますね。

なかなか来ることのない東京ですが、上京すると必ず立ち寄る場所があります。
東京でないと観られないものなので(笑)

 

上野公園にある国立科学博物館です。

 

下の画像は建物のすぐ横にあるシロナガスクジラの原寸大のオブジェです。

大迫力に圧倒されます。

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博物館が好きなので、地方に行った際にもいろいろ立ち寄るのですが、東京の国立科学博物館は規模が大きく、かなりたくさんの展示物があるので、行くたびに新鮮です。
一度立ち寄っただけではすべてを網羅することは不可能なのです。(笑)
http://www.kahaku.go.jp/

ということで今日は国立博物館のミニレポートです。
全てをレポートすると本が書けそうなので(笑)ミニで。

ご存知の方もいらっしゃると思うので、まだ行ったことのない方向けに書いてゆきますね。

この国立科学博物館は日本館と地球館という2つの建物があり、名前のとおり、日本館には日本に関する展示。
地球館には、日本以外のもっと大きな規模での展示があります。

私は恐竜が好きなので、骨格模型の展示室に入ると時間が経つのも忘れて見入ってしまいます。

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下の画像は、動物園ではありません。

博物館の中にある、はく製の展示室です。

普段近づくことのない動物たちの大きさにかなり驚きます。

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人類が出現して500万年と言われていますが、恐竜が地球上で栄えていた時代はなんと2億年間もあるのです。
地球は恐竜たちの星だったわけです。

小さな細菌から始まった生命の進化に思いを馳せると宇宙の時間の渦の中にあっというまに飲み込まれてしまいます。
宇宙の大きさに比べると人類の存在、自分の存在なんてホント小さい。

でもその小ささを卑下することは間違いだと感じています。
なぜなら、今、地球の生命体として地球上の生命、自然環境に多大な影響をもたらす生命体であると思うからです。

下の白いワンちゃんは、忠犬ハチ公のはく製、上の黒いワンちゃんは南極で1年間生き抜いたタロのはく製です。

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この博物館では、リフレッシュだけでなく、たくさんの気づきが得られます。
まだ行かれたことない方はぜひ訪れてみてくださいね。