wakuwakudayo’s diary

人生わくわくで過ごしてゆきたい~そんな方に共感していただきたいと思います。

まんが日本昔ばなし 泣き笑いの感動からスピ系の怪談まで

 

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仕事があれこれ忙しかったので、ほぼ10日ぶりのブログです。(;^_^A
以前なら10日なんて大した日数でなかったのですが、ここ最近はずいぶん久しぶりのような感じです。(笑)

これまでにたくさんの方のブログを読ませていただきました。
感動の話、ためになる話、すご技の話、笑える話、考える話、わくわくの話、etc
どの記事もそれぞれに感動したり、感心したり、勉強になったりでブログを読むときはとても楽しい時間になっています。
いろんな人生があるんだなあと思いを馳せながら、また刺激をいただきながら読ませていただいています。
みなさん、ありがとうございます。

こんな感じで、人の話を見聞きして感動したり、感心したり、共感したり、考えさせられたりすることって人生のスパイスになったり、活力になったり、人によっては生きがいにもなったりしますね。

てなわけで、今日は私の人生のスパイスを一つご紹介します。

 

 私は子供のころから昔話、いわゆる伝説、民話が大好きで小学生のころはよく図書館で読みふけっていました。
そのころ、テレビでは「まんが日本昔ばなし」というアニメがありまして、もちろん夢中で見ていました。

というわけでこのアニメを今も楽しみに時々観ており、これがとても濃厚な私の人生のスパイスになっています。
今は放送されていませんのでyoutubeで投稿されているのを観ています。

このアニメの詳細をwikipediaから抜粋で書いておきますね。

1975年(昭和50年)に開始。放送枠は30分で、作詞家の川内康範が監修に携わり、川内の娘で童話作家である川内彩友美が企画。毎回日本各地に伝わる昔話が映像化され、市原悦子常田富士男の両名が一人で何役もの声を使い分ける独特の語りによって紹介する。スタッフに一流のベテランアニメーターやイラストレーターが多数起用された。番組内で使われた音楽にも川内の甥である北原じゅん純邦楽からロック、フォーク、ラテン、クラシックなどを織り込んだ多彩かつ無国籍な音楽が使用された。

以上抜粋終わり
詳しく読みたい方はこちらをご覧くださいね。

ja.wikipedia.org

 

1975年から1995年までの20年間で1470話!って、すごくないですか!
童話作家さんがプロデューサーだったんですね。
どおりで子供にへつらわず、大人にも、がっつり響く骨太のコンテンツだなあっていつも思っていました。
大人を視聴者としてとらえているかのようなドラマティックかつシュールな演出に思わず時間が経つのも忘れて観てしまいます。

文明の力の何もない時代に生きた人々の残酷でもあり、純粋でもある生きざま、不思議な力、物事の道理を飾ることなく伝えてくれる日本アニメーションの名作だと思います。
本当に良いものだから、後世に伝えたいからyoutubeで皆さんがたくさん投稿しているんですね。

番組スタッフの皆さんもお亡くなりになった方も多いです。
市原悦子さん、常田富士夫さんのご冥福をお祈りします。

イラストが泣ける!

kogusoku.com

 

最近に観たものをいくつかご紹介しますね~
お時間あるときに観てみてください。

前半ちょっと寂しく、最後には良かったなあとしみじみ思えるお話です。
「節分の鬼」

youtu.be

世の中の心打つ不思議な話って、人の純粋な思いが生み出しているんだなあってあらためて思えるお話です。
「牛の宮」

youtu.be

山形県の伝説です。いわゆる臨死体験のお話です。めっちゃ怖いので怖がりの人は観ないでください。
「夜中のおとむらい

youtu.be